おすすめバドミントン用ガット
スポーツショップに行くと様々なメーカー、種類のガットが販売されています。
YONEX、WILSON、GOSEN、KIZUNAあたりがメジャーなメーカでしょうか。

同じメーカーの中でも、太さも様々。
また、性能の表記を見ても、反発・耐久性・音・コントロール性等々、何を重視して選べば良いのか。。。。
更には、ガットの張りの強さ(テンション)も決めなくてはなりません。
初心者の方は、どのガットを選べばいいのかわからず、 とりあえず、長持ちしそうな太いガットか、とりあえず高価なものを選んでみる方も多いのではないでしょうか。
様々な種類のガット張りと使用を重ねた経験からのおすすめのガットを紹介します!

YONEX BG66 ULTIMAX
今回紹介するのは、YONEX の 「BG66 ULTIMAX」です
筆者はサークルメンバーのをラケット含め、週に3〜5本張るので、写真右側の200メートルロールで購入しています。

【おすすめのポイント】
・ガットが細いので、風の抵抗が少なく、スマッシュが振り抜き易い
・ガットが細いので、打った時に良い音がして気持ちいい
・ガットが細いので、ラケットのグロメットとの滑りが良く、ラケットに優しい
・ガットが細いので、グロメットの穴を通り易く、ガットが張り易い

反発性能・コントロール・打球音のスコアが高いですね。
一方で、耐久性のスコアが少し低めですが、耐久性はストリンガーの腕次第な所が大きいので、張り方でカバーします。
ガットのテンションは適正範囲で
ガットのテンションの適正範囲は、おおむね20〜24ポンド程度です。
初・中級者が高テンションで張ってもスイートスポットが小さくなって上手く打てないのはもちろん、
高テンションでガットを張れば張るほどガットやラケットの寿命も縮めます。
初・中級者でガットのテンションで迷ったら、縦糸20ポンド、横糸22ポンド程度でオーダーしましょう。

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