ガット張り機のテンション校正
バドミントン、テニスラケットのガット張りはテンション(張力)の管理が命です。 分銅式のガット張り機は比較的安定していますが、特にバネ式(ハンドル式)のガット張り機は使ううちにバネの力が弱まったり、各部の動きが悪くなったりして、設定値に対して実際ぬ張れるテンションは低くなってしまう場合があります。
定期的に実際のテンションの確認、修正(校正)が必要です。
ガット張り機用テンションメーター AZ-27

今回は、オリジナルテンションメーター【AZ-T01】を使用します。
バックライト付デジタル表示で、ポンド表示は小数点2桁迄対応しています。
他の単位への換算表示も可能ですが、ポンド表示が一般的なので、ポンド(Lbs)表示で使います。
ガット張り機への取り付け

写真はAZ-T01のサンファスト ST-270への取り付け例です。
偶然にも、ラケット固定部に綺麗にはまります。
その他のガット張り機でも、上下のラケット固定部等に引っかけて、ガットを張る要領でガットを引くだけです。
ガット張り機設定値と、テンションメーターの表示値が一致しているかを確認します。
ズレがあるようなら、ガット張り機の調整機構を調整するか、調整機構の無い機種は設定目盛を実測値に合わせて書き換えます。
テンションメーターの精度確認
テンションメーターもいろんな種類があり、ばね式(機械式)のテンションメーターの場合は特にバネの特性変化が心配です。
デジタル表示のテンションメーターは比較的特性変化が小さいですが、今回使用した AZ-T01 の精度を確認してみました。

フックを取り付け、重りをぶら下げてみます。
10kgのダンベルのウェイトをぶら下げた状態で9.925kgと表示されました。
ここまで来るとダンベルウェイトの正確な重量が気になってしまいますが、誤差1%未満ですので、ガット張り機の校正には十分な精度があると思われます。
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